2011年8月5日金曜日

A2017

注文していた物が届きました。
CIMG1020.jpg
CIMG1021.jpg
A2017:2000番台で最も名の知れたアルミ合金、通称ジュラルミン
    成分-ジュラルミンにはCu4%とMg・Mnが0.5%が含まれる。
    短所-溶接・耐食性が他のAl合金よりやや劣る
    長所-鋼に匹敵する強度を持つ、鍛造も可能。

レールのエロージョンを抑えるという面からジュラルミンにしてみました。選んだ理由として、kisaragiさんのレールガン3号機もジュラルミンが使われており、5kvで30kJというエネルギーにも耐えているので採用してみました。

短い方が249mm(第一レール) 長い方が700mm(第二レール)となっています。

いろいろ考えた結果、

12kJでの射撃に戻すことにしました、8kJのコンデンサバンクはコイルガンの方に転用します。

エネルギー変換効率の向上を目指すうえで、一番の難関はスイッチです。物理スイッチはもちろんのこと、半導体であるサイリスタを使ったとしてもそこでは必ずロスが生じます。個人レベルである以上、物理スイッチに限られる為、効率化は著しく低下します。

ならば、

スイッチを使わなければいいじゃん

Q.「そんな事できるんですか?」
A.「できます」

↑と言ってしまうと本当は間違いなのですが、大体あってるので良しとしておきます。

システムは以前にも一号機で試した「ハイブリッド型」というものを使います。

システム:プロジェクタイルを電磁力以外の力で加速させ、前にあるメインレールに打ち込む。
この時、+と-のレールにはすでにコンデンサのエネルギーが待機していて、そこに伝導体が打ち込まれることでプロジェクタイル自体がスイッチとなり、一回りの回路になることで通電し、ローレンツ力を起動します。

海外では結構一般的で、自衛隊が開発しているレールガンもこの方法です。

第一レールの約250mmでバネの弾性エネルギーで加速させ700mmのメインレールに打ち込みます。(ってかそれなら一段目のレールがジュラルミンの必要あったか?)

↓海外の型が製作しているハイブリッド型レールガン


つまりスイッチをプロジェクタイル自体にすることで効率化が見込めるということです。
あと、数日前に1300ガウスのフェライト磁石を二つほど購入したので、磁力が稼げないか試験的に導入してみます。

明日からレールの加工を始めていきます。 では、

0 件のコメント:

コメントを投稿