2013年2月4日月曜日

実験 Day2

始めに、言い忘れていたことがあったので言っておきますと。
充電に自立電源を使うとか言ってましたが、
かなり長い延長ケーブルがあったのでそれを使ってました。

さて、今日の実験について書きましょう。

前よりも良く、非常に興味深い結果になりました。

CIMG2933.jpg

動画はまとめで(ry

まず、的に被せる箱ですが、無事、破壊されませんでした。
換気ファンも大分仕事してくれたようで、いつもより煙が少なかったです。

ちょっと発射音も小さくなったかな?


で、今回の興味深い結果の一つ目がコチラ






CIMG2941.jpg
ヒットしたアルミ缶の中です。
煤けたプロジェクタイルの他に、なんと銅アーマチャが入っていました。


回収したプロジェクタイルとアーマチャ

CIMG2950.jpg
ほとんど解けずに残っています。
やはり抵抗が低いのでジュール熱による消耗が少なかったのでしょう
CIMG2952.jpg
使用後の銅アーマチャ重量、0.28グラムなので0.1g分溶けたことになります。

ちなみにコンデンサの残電荷は相変わらずで、96v余っていました
(レールの短さが原因と見てもう間違いありません)

CIMG2948.jpg
今回のアルミ缶

中身
CIMG2949.jpg
奥に二つの傷が見えるのが分かると思います。

形からして、上がプロジェクタイル
下が銅アーマチャによってつけられた傷と思われます。

しかも、アーマチャが付けたと思われる傷は裂け掛かっており、
穴が開く直前まで行っていたことが分かります。

この傷の大きさから、前よりも効率が良いということが証明できます。


レールの分析に移行します。
CIMG2944.jpg

ズーム
CIMG2946.jpg
かなり溶着物が見られますが、レール自体はほとんど損傷していません。
この二回の結果からして、10kj以下の低エネルギーでの銅レールの使用は有効と思われます。

ちょっと煤をふき取ってみると溶着物は銅と判明

CIMG2947.jpg
アーマチャ側の銅がくっ付いたのだと思いますが、そもそも何故こうなるのか、
この部分も興味深いところです。

そして最も気になるのがコチラ

オシロが捉えた波形です
(今回は捉えることに成功)
2回目 波形
(初速計測波形)  (コンデンサ放電波形)

放電波形の方は、インダクタでの計測を結局取りやめ、
コンデンサそのものの波形を見ましたが直線的過ぎて怪しいところがあります。

しかし、一番の謎は初速計測波形です。

ズーム
zoom.png

…何故下がって上がった

ただ銅線切断するだけなら電圧は下がり続けるはず。
しかし謎の電圧上昇があります。
(ワイヤーカット法は確実じゃなかったの!?)

たぶん発射口から近すぎるのが原因でしょう。
JAXAでも1m以上離しているので(こっちは20cmも離れてない)


今日は疲れて頭が回らないので、
後日、レールガン本体含め、もっと分析していきます。

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