2013年6月1日土曜日

失敗

今日もレールガンの実験をしました。

今回もプロジェクタイルとアーマチャに関する実験です。

そして今回、この形では初となる、
プラズマアーマチャを方式を使用しました。

CIMG3338.jpg
こちらが今回のプロジェクタイル、
後方の穴にスチールウールを詰め、
プロジェクタイルをダイレクトに加速させるようにしました。

この形はすでに某氏が先行されていますが、
これがkJ級ならどうなるかを実験してみたいと思います。


が、


なんとまさかの弾づまりで失敗、
初期の実験以来です。


とりあえずメンテナンスで中を見てみました。

CIMG3335.jpg

今回は特別スチールウールが多かったわけでもないのに、
やたらリークしています、しかも全域で。

アーマチャがプラズマのみだったので金属個体による
温度低下がなかったと考えるべきでしょうか。

それとプロジェクタイルですが、
レールガン中腹で止まっていました。
しかし、どうやら詰まって停止した訳ではないようです。

どうやら、気密性の悪い私のレールガンでは、
プラズマを留めておくことができず、
漏れ出してプラズマのみが先に行ってしまったようです。
このことから察するに、これまでの実験のいずれにも、
プラズマ圧による初期加速があったようです。
(今回の方式では、スチールウールはプロジェクタイル内で
プラズマになるため、プロジェクタイルには推進するための
圧力がかかりません。)

CIMG3336.jpg

��かと言って、全部がプラズマ圧による加速かというと、
それはありません、精度の低かった(隙間だらけ)一号機の実験で、
金属個体の有り無しでは初速に大きく差がありました。)


今回は失敗に終わりましたが、失敗も貴重なデータです。

次回のレールガン製作のためにも、もっとデータを取っていきたいと思います。

明日、再チャレンジ予定です(違う方式で)

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