2013年8月25日日曜日

サイクロン集塵機

ハイスピードコースの甲斐あって、わずか20日間(休日含む)で免許を取ることができました。
これで、晴れてドライバーの一人となりました。

さて本題、工作(の後始末)をもっとスムーズに進める為にサイクロン集塵器を自作してました
CIMG3711.jpg
吸引物を吸い込むためのホースを取り付ける穴をあけているところです。
(斜めに取り付けることで旋回流を発生させます)
↓こちらは掃除機側を取り付けるための穴をあけているところ
CIMG3712.jpgCIMG3713.jpg
ホースの取り付け、凹凸が接着剤の接着面積を少なくして接着不足だったのでグルーで完全に固めることに
CIMG3714.jpgCIMG3715.jpg
↓吸ったものを直接吸い込まないように管を取り付けます。(これがないと旋回流が作れない)
CIMG3716.jpg
↓右側の容器をかぶせてほぼ完成、なのですが、掃除機側の管がちょっと短い?
うまく気流が作れるか心配なので仮止めしてテストしてみたところ
CIMG3717.jpg

見事掃除機の中にゴミが行かず、ブリキ缶の中だけにゴミがたまってくれました。
CIMG3721.jpg

かなり雑に作ったつもりでしたが問題なく使えるようです。
最近、親が新しい掃除機を買ったので、これまで使っていた掃除機を私物にできることになりました
これでいつでも集塵機が使える、と思いきや一つ大事なことに気づいていませんでした。
以前、トライアックを使った調光器キットで掃除機の出力制御をすると言ったのを覚えていますか?
実はもらった掃除機は、スイッチが電子制御タイプで、必要な電圧を供給しないと
スイッチを入れることができないのです。これではごく限られた範囲しか制御できないので、
シンプルな物理スイッチタイプに改造しなければなりません
というわけでもう一仕事必要なようです。

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