また一ヶ月近く放置してすいません。
相変わらず計画が進行してないHILENです。
流石に放置したまま年越すのもアレなので、穴埋め的な記事になりますが、書かないよりはましですね
最近は部屋の片付けと年賀イラスト製作に追われております。年の瀬ですからね。
(とか言いながら今日は妹の付き添いで(初)コミケに行ってました)
とりあえず片付けの話なんですが、
レールガン二号機はサイズ的にも片せるられるものではないし、数年に渡って実験に使ったので
記念として飾っておきたいのですが、肝心の飾る場所がないという。(糸で天井から吊るしますかね?)
ちなみに次回からさらにケーブル径を縮小するのでこれまで使用してきたケーブル達は
ほとんど使用されなくなります。
今まで使ってきたケーブル達
どんだけ買ったんでしょうね、
100Aのブースターケーブルから始まり、8.5sq→20sq→22sq→38sqと、どんどんケーブル拡大して
ケーブルを変更していった結果がこれです、全部合わせたら50mは買ってるんじゃないですかね、
お役御免になってしまったので、本職の電気溶接にでも転用させたいところです。
ちなみに次回から使うのはさらに今までで一番細い5.5sqのケーブル
ブログでは言ってませんでしたが、これからはより低圧、低電流で実験をしていきます。
ソリッドアーマチャなので、瞬間的に大電流をブッ込んで溶解されたりすると困まりますから、
レールも損傷するとプラズマやハイブリッドよりも加速がシビアになりますし。
このため、電流をある程度抑制し、長時間放電できる5.5sqを使用していきます。コストも低いですし、
電解コンも元々瞬間放電には対応していないので、よりポテンシャルを引き出すためにも
長時間放電は必要だと考えています。コンデンサ自体にも優しいですしね。
おまけ(レールガンに使ってた物理スイッチ)
なぜか今まで考えませんでしたが、この赤みのある部分てサビですかね?
まあちょっと鉄が腐食した状態で電気流したら腐食電流でどんどん錆びますし、
なにせけた違いの電流流してますからこんな一気にサビになってもおかしくないですね
サビだとすると実験の度にスイッチ部で効率を落としてることになっちゃいますね。
まあ次回からのレールガンはアーマチャ本体でスイッチングする
アーマチャスイッチング方式(たった今、私が勝手に命名しました)を使うので
スイッチで心配する必要はないんですがね、
固定されてたボルトは若干曲がってたり、
一応今年の更新はこれで最後になります(かな?)
ではみなさん良いお年を
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