あとは電極の製作と配線を行えばだいたい終わりです。
まだもう少し加工が必要な場所がありますが、
以下製作日記
5mmのポリプロピレン(PP)、上部だけ6mmです
操作パネルを取り付ける部分をカット
アルミアングルを使ってつなぎます。
厚み1.5mm、幅15mmのアングル棒から20mmずつ切りだし、罫書きをしていきます
…が、めんどくさくなったので、治具を作って一気に穴あけ
PP側にも必要な穴をあけていきます。
排熱、吸気用の穴はアルミパンチをガイドに穴あけ
穴あけ終了後、装飾としてカーボンシートをラッピング。
しかしここで問題が、排熱用にあけた穴の間隔が狭すぎてカーボンシートが破けます。
(薄々気づいてたけど貼っちゃったし物は試しと思ってやった結果がこれです)
仕方ないのでプランを変更、穴の部分だけ切り取り…
クリアファイルに大きめの穴をあけて被せ
マスキングテープを貼って、タミヤスプレーで塗装します。
そしてアルミアングルで組みます。
(カーボンシートはかなり汎用性あっていいですね)
操作パネルの部分も作ってたのですが、思いのほか苦戦して完成せず…
(箱に沿うようにテーパー加工をしているのですが、うまくいかず)
木材を使っていますが、無理そうなら薄い鉄板に変えるのも手かもしれません。
ここまで、スポット溶接機の製作 part2でした。
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