2018年6月20日水曜日

エアコンパイプに遮熱テープを巻いてみる

いきなりですが写真です。


金色の輝いてるのが遮熱テープです。夏場のエアコン能力の向上を狙っての施行です。割とポピュラーなDIYですね。

巻いているパイプは車内で冷却の役目を終えてコンプレッサーに戻る帰り道、ここが熱せられないようにすることでより効率的に冷媒を循環させることができます。
ただし、あまりに冷えると液化してコンプレッサーが壊れる可能性があるとか(車によって異なる) そこで私としては断熱は行わず遮熱のみに絞りました。熱々のエンジンルームでは放射熱が特に強いので遮熱だけでも効果があげられると予想しています。

とは言っても、元からあまりエアコンを使わないのと、エアコンがよく効くのでそこまで違いは分からず。とはいえパイプの真横にある排気管からの高熱を遮断している分ロスは確実に減ってるはず…。 

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