先日公開した レールガンspec3.1ですが、早々と仕様変更することになりました。
レールの配置位置を変更しました。
絶縁レール内側を3mmカットしてそこにレールを配置します。
これにより、レールを取り付けるための加工を単純化、メンテナンス性も向上させます。
また、レール断面積が減ったので、費用削減にもなっています。
反面、絶縁面で少し不安を抱える構造になってしまっていますが、
低電圧で運用するので、少ない対策で解決できる見通しです。
とくに効率を考えた改修ではないですが、レールが内側に寄ったので、
若干磁束密度も上がるかな? まあ比較のしようがありませんが…
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