(他の事も進めなければ....)
今回は実験も兼ねてAZオフロードのインタークーラーにファンを取り付けてみます。
私は基本的に遠出することはほとんどなく、町でのちょい乗りがメインです。
ストップ&ゴーの多い街中では思うようにインタークーラーが冷やされないだろうと思ったので、
ファンを取り付けて停車、低速時の冷却性能を高め(られるか検証す)る事にしました。
で、使うファンはこれ↓
以前中古で500円で買ったデルタのDCファン。 スペックは12v 0.75A。92mm角の32mm厚です。
12vで0.75Aあるのでそこそこのパワーがありますが、1Aは欲しい感じがします。
まあ実験ですので最初はこれでいいでしょう。
取り付け。
なるべくパーツを加工したくなかったので結束バンドにて固定。
ファンは走行時でもあまり風が当たりにくい手前側に配置しました。
配線ですが、助手席側にある車内からエンジンルームにケーブルを通す穴に
電源コードを通すことにしました。と、簡単に言うものの。穴はケーブルですでに埋まっているため。
無理やり穴を確保しなければ通せません。そこで細いドライバーにコードを巻いて、
糸通しの要領で車内からエンジンルーム側へとコードを通します。
コードをドライバーに巻きつけてテープで固定。ドライバーは長めでないと反対側まで届きません。
これを助手席の下にあるケーブルの穴の横に通します。
他のケーブルを傷つけないよう慎重に....
エンジンルーム側に出たらテープを外し、ドライバーだけ引き抜いてコードとファンを配線します。
ちなみに電源はカーソケットから取りました。
ボンネットを閉じてインテークから除くとこんな感じに見えます。
ファンの高さが32mmあってちょっと高いかな?思ったのですが、意外と高さがあってました。
とりあえずしばらくこれを装着した後で、もう少しパワーのあるファンに
付け替えて効果のほどを確認してみようと思います。
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