ちなみに一次加速に使うバネをさらに強力な物に換装しました。バネ定数1.8N/mm。
本体を抑えてないとまともに引っ張れないのでストッパーをはめるのも一苦労です。
あとインダクターを挟みました。2μHあります。
今回も5kJのフルチャージはせず、控えめにいきます。とはいえエネルギーを上げたときの
各部の損傷が気になるので前回の3kJより1kJ多い4kJを投入します(≒268v)
ふぁいあー
結果
はい、予想通り失敗しました。画像の通りアーマチャに使っていた銅線が破断してます。
この回路の遮断が停止の直接的な原因なのは間違いないでしょう。
激しい放電痕を見るに、やはり放電速度が速すぎるようです。
インダクターどうこうで解決できるようなレベルではないですね…
やはり低圧大容量コンデンサを使うべきか。しかしお金がかかるので簡単にはいかない
ある程度ロスを許して大電力用の抵抗を挟んでみるほうが安上がりかも?
とりあえず今日は実験結果の報告だけです。
分析等は後日書きます。
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