コンデンサ3つ一組のバンクの+側にそれぞれインダクターを挟みました。
コンデンサバンクの端の電極から電源を取り、各コンデンサバンク間にインダクターを挟むことで電極までのインダクターのインダクタンスが変化します。ちなみにインダクターはそれぞれ
(左から)4μH、7μH、8μH、9μHとなっています。つまりもっとも電極に近いバンクのインダクタは
9μHとなり、17、24、28と次第にインダクタンスが増えます。このインダクタンスの差で放電に
時間差が生まれることで、放電時間を引き延ばします。
また、インダクタには1.25sqと細いケーブルを使うことで若干ですが抵抗を稼いでいます。
話変わってプロジェクタイルとアーマチャですが、設計は全然進んでません。
摩擦がネックになってるのは間違いないのですが、具体的な解決策はまだ浮かんでないです。
いつになったら進展することやら…。
摩擦なんですが、ポリエチレングリコールのような、導電性のある油をプロジェクタイル-レール間に塗ってみるなんていうのはどうでしょうか。
返信削除なるほど、そんなものもあるのですね。考えてみます。
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