ついにこの日が来ました。
C'mooooooooooooooooooooooooN!
プロクソンのフライスモーター及びAC専用アダプタです。
上の包みは時を同じくして到着したレールガンの改造パーツ、
早速取り付けてみる。
専用のトランス型ACアダプタ、他のACアダプタを見ても類を見ないほどの大きさです。
キャパシティーをちょっと紹介、
【プロクソン 卓上フライスマシン スペック】
・モーター消費電力 200W (一般のモーター力率からして出力100Wぐらい?)
・最大チャック 6mm
・回転数 1200~6000 (RPM)
・連続使用可能時間 30分
【切削能力】
木:記入なし、でも一番柔らかいからサクサク行けるはず。
プラ樹脂:記入なし、エンドミル径にもよるだろうが、恐らく10mm以下なら問題ないと思われ、
アルミ・真鍮:2mmまで切り込み可能 (側面は10mm以下で0.5mmの切削が可能)
鉄:1mmまで切り込み可能 (側面は10mm以下で0.5mmの切削が可能)
ステンレス:記入なし、…まさに未知数 (もしかして削れない?)
プロからして見れば、おもちゃ同然だそうですが、
家庭用でこのサイズなら十分なスペックだと思いますね。(てかジャンルがホビーツールだしw)
というわけで、
既に購入していたエンドミルを使用して早速テスト運転です。
相手はHCに売られている1000番台のアルミです。
切削中
終了、上面と側面を切削してみました。
綺麗に削れてます、文句なしです。
規定以内なら面白いように削れます。ボール盤のフライス盤もどきとは大違いです。
6mmまでというのが若干いたいですね、専用フェイスミルとかあるといいんですけど…
まあ贅沢は言ってられませんね。
ちょっとおまけ
新しく電動ドリルも仲間入りしました↓
買ったのではなく、譲り受けた貰いものです。
結構きれいで真新しさを感じさせますが、実はこれ、
'99年製なんです。
買ったものの、使われずに倉庫に眠っていたそうです。
箱に入っていたため、まったく傷もなく、錆もありません、
とても12年経っているとは思えないシロモノです。
ただ、"生き物"であるニカドバッテリーはさすがにへばっているので、
金に余裕が出来たら新しいバッテリーを買う予定。
ラスト、
Electron Expansion集合写真
今年も短いですが、頑張っていきましょう~
0 件のコメント:
コメントを投稿