期末テストも今日終わり、午後帰ってきて速攻でDIYに取り掛かっていました。
今日やったのはコレ↓
ボール盤のモーターにDCファンを取り付け、冷却効果のupを図ってみました。
通常、市販で一般家庭向けに販売されているボール盤は、
これくらいの中型では定格30分、
小型では15分と記入されています
この定格時間とはモーターが発熱し、問題なく使える時間を意味しています。
定格時間を上回って使用した場合、モーターのコイルがオーバーヒートして焼き切れてしまう事があります。場合によっては発火することもあるそうです。
知らぬ間に30分以上使ってしまうことは珍しくありません。
実際、家庭用ボール盤で最も多発するのがモータのオーバーヒートらしいです。
とゆーわけで、ミスって長時間使用しても問題ないように冷却ファンをつけるわけです。
取り付けたのは、92mm×92mm四方の中型級DCファン
同じものをナットで若干隙間を作り、3つ連続で接続しています。(ニコニコ動画の某動画を参考にしました) ひとつ、12v-750mAとなかなかパワフル、それが三つにもなるので 12v-2.25A、 1000円以上するスイッチング電源でないと力を発揮できないですね。 でも数日前に発注したPROXXONのドリルスタンドのおかげで財布の中身がもうありませんので 家に転がっていた12v-700mAの物を代用して使うことにします(定格オーバーでむしろACアダプタの方が焼けるな…)
父親の持っていた鉛蓄電池につないだ時と代用のACアダプタでつないだ時の力はほぼ一緒だったのでほぼ100%は力が出てるのかな?
一応動画
冷却ファンに詳しい方ならこの音がどれ程強いのかお分かりになると思います。
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