2018年1月27日土曜日

初スノーアタック

人生初のスノーアタックをしてきました。


もはや行きつけの山になりつつある堂平山です。この前の大雪から寒波続きで雪が大分残ってます。ここに来るための白石峠が結構な勾配なので凍結していたら登れるかどうか不安でしたが、幸い凍結はありませんでした。

堂平山からの堂平山線は急な下り、ジムニーだろうと優れた4WDだろうと凍結した下りは滑り落ちていくだけなのでタイヤチェーンを装着して万全を期し、いざ林道へ。

雪が降ってから4日経ってるのでさすがに溶けてるな、と思っていましたが強い寒波が居座っていたおかげで溶けていないどころかふわふわなままでした。深雪の上は走ってるだけでも楽しいですねこれ。

既に誰かが通った後がありました。こんな所でしかも雪道を走りに来るとしたらやっぱり他のジムニー乗りの方でしょうか。

走った跡こそあるものの、他車と遭遇することはまずなく走り放題です。
萩平笠山線のすぐ先、笠山峠(萩殿線と栗山線の終点)には関東平野が見える展望スポットがあります。
人気無し、ふかふかの雪、澄み渡る空気、まさにジムニー日和です。

萩平笠山線は堂平山線より木々に覆われていないのでさらにふかふかでした。大体20cmくらい。さすがに足を取られますが、4WD+スタッドレス+タイヤチェーンのトラクションは流石です。

初スノーアタック、かなりいいコンディションで走れたのではないでしょうか。

2018年1月20日土曜日

レクサス LC ニュルブルクリンク24h 仕様

東京オートサロン 2018にて発表されたGazoo Razingのニュルブルクリンク24時間レース参戦マシン、レクサスLC(500)です。今年も1台でのエントリー。

GRカラーは白ベースで赤と黒を組み合わせるデザインが基本ですが、今年は白、黒、シルバーのデザイン、以前もLFAやRCで時々この組み合わせを使っていましたが、どう使い分けているのかは不明。

RC Fと同じ5L V8の2UR-GSE(改)エンジンを載せています。参戦するのはSP-PROクラス、速さ的にはトップカテゴリーのSP9(FIA-GT3)に次ぐレベルです。


見た目は市販車に近いですが、SP-PROクラスだということを考えると中身は結構違うはず。

空力について
これでもかと設けられたエアアウトレットのルーバー
オーバーフェンダー、LCはもともと車幅1920mmと超ワイド。フェンダーの張り出しから見て車幅は2000mmくらい?

リアウイング、かなり大型ですがガーニーフラップはついていません。

テールライト上部にボルテックスジェネレーターと思わしき突起が複数あります。市販車にもついてますが、ここまで空気が回り込んでくるということなんでしょうか。
ディフューザー、ベース車がデカいので小さく感じますがGT3マシン並みのサイズです。
レーシングカーなのでリアのマフラーや配管は排除され直管に
リアもスピンドルグリルを意識したデザイン。

今年はどんな走りを見せてくれるでしょうか

2018年1月18日木曜日

排気管にサーモバンテージを巻いてみた

サーモバンテージは車等の排気系に巻く断熱材です。エキゾーストマニホールドに巻けばエンジンルーム内に漏れる熱が減り吸気温度を下げることに役立ちます。それ以降のエキゾーストパイプに巻くと排気管の放熱を抑え、高い温度を保ったまま排気することが出来ます。
排気管内でガスが冷却されるとガスは収縮し密度が上昇、簡単に言えば流速が落ちて排気効率が下がります。これを回避するためにサーモバンテージを巻きます。

ジムニーの場合、そもそもエキマニに巻けるほどの場所がないので必然的にフロントパイプかセンターパイプに巻くことになります。

最初に言っておきますが、車の下に潜って巻くのは結構めんどいです。かと言って一回パイプを外して巻くのも面倒くさいのでどっちもどっちですね。

※巻くときは細かな繊維が結構出るので、マスク、ゴーグル、手袋、作業着は必須です。おまけにまとわりつくのでなるべく使い捨てのものがお勧めです。
説明書にもありますが、巻く前にバンテージを濡らして繊維の飛散を抑えます。それでも結構出ますが。

さて、巻きます。ちなみにサーモバンテージは玄武岩繊維で耐熱温度800℃です。

フロントパイプ側
ステンレス製の結束バンドが付属していましたが、強く締め付けることが出来ないので両端はホースバンドで固定することにしました。

センターパイプ側

この季節、マフラーが冷え冷え&バンテージを湿らせてるので手先がめっちゃ冷たくなってほぼ手の感覚がなくなるほどでした。寒い日にこんな作業やるもんじゃないですね…

テスト走行、しばらく走って排気系が十分に温まってくると効果が出始めました。回転数で言うと2500回転を超えたあたりからトルクが増してスムーズに加速します。加速で前の車についていくにはいつも0bar付近でブーストがギリギリ掛かるかどうかというところなんですが、今は-0.1~-0.2bar付近のバキューム圧で同等の加速ができるほどに、これは期待以上です。

しかし、効果が出始めるのは排気系に十分熱が入ってからで、普段のチョイ乗りではほとんど温まらず効果を発揮できません。まあ、遠出するときだけ本領発揮という楽しみが増えますね? あとは耐久性ですね、どれくらい持つかな?


GR スーパースポーツ コンセプトのディティール

東京オートサロン 2018で初公開となったトヨタのGR スーパースポーツコンセプト (以下GR SSCと略)

TS-050ハイブリッドとほぼ同じ部品で作り上げられているとか、アストンマーティンのヴァルキリーやメルセデス AMGのプロジェクト1に並ぶハイパフォーマンスカーです。

まずデザインから

カナード部分、ダクトになってますが中はよく見えませんでした。ブレーキの冷却ダクト?

グリルを覗くと仕切りがあり、サイドはそのままラテラルダクトの方へ。中央はフロントカウルにエアアウトレットがあるのでフロントモーターか何かの冷却用?
タイヤハウス上部の開口部、前側がハニカムメッシュになっています。開口面積を確保しつつタイヤをデブリから守るのが狙い…とか?
タイヤカウル後部からラテラルダクト。ミラーの代わりにカメラが付いてます。プロトタイプカーだとタイヤカウルとサイドポンツーンがもっと離されて別々になっていることが多いですが、GR SSCだとほぼ一体の構造になってます。
内部に複雑なフィン等は一切なくシンプルな造り。
リアカウル。上部にリアビューカメラ、反対側にもあります。シャークフィンの近くにあるのが恐らく排気口です。こちらも反対側にもう一つあります。
リアウイング、三段階の可変式。見た感じ曲率が緩めでそこまでダウンフォースは強くなさそう。
リアエンド、タイヤ後部にはほぼウイングと言っていいほど巨大なフィンが付いてます。ディフューザーもデカい。今のプロトカー同様、ディフューザーとリアカウルの間(メッシュの部分)から各部の冷却に使った空気が排出されます。

次に中身です。ただしGR SSCのカウルを外したというわけではなく。別に作られたテスト用の車体の中身で、まさしくプロトタイプ?
冷却ダクト、所々にただのカーボンシートが貼ってあるのが気になります。

パワーユニット。TS-050そのままの2.4L V6ツインターボ、ハイブリッドシステムもそのままで最高出力も1000馬力そのまま。
後方排気になってますが、GR SSCを見る限り上方排気に変更される可能性が高いです。
リアタイヤ内部
ステアリングもほぼそのままです。2シーターなのでTS050では助手席に積んであったバッテリーがどこかに移動されてるはず。あんまり移せそうな場所がない感じしますが、フロントとリアで分ければなんとか?

ほぼレーシングカーなものを公道で走れる車にしようって言うんだから驚きです。売るとすれば数億は間違いないですし。トヨタ史の中で最も高価な市販車になりますね。

2018年1月17日水曜日

東京オートサロン 2018

今年もオートサロンに行ってきました。
正直、東京モーターショーより気合入ってる感じあります。

個人的一番の目玉はこれ
トヨタ GR スーパースポーツコンセプト、詳細は別途記事書きます。

個人的に気になったものを色々と紹介。
JAOS ハイラックス
アジアクロスカントリーラリーに参加した実車です。

レクサス LC500
今年ニュルブルクリンク24hにSP-PROクラスから参戦するマシン。こちらも後で詳しく。

TRD ハイラックス
こちらもアジアクロスカントリーラリーに参戦したマシン。2017年は総合2位を獲得。

トヨタ 86 Hill Climber
群馬トヨタオリジナルのキャラ、GUMBAに乗る島野マコの公式?痛車

スバル インプレッサ&レガシィWRC
WRCに参戦していたスバルとレガシィ。スバル伝説の始まりを象徴する2台

キャリィ フィッシングギア
リフトアップ&タイヤインチアップしたオフロードを意識した一台。最近のスズキはアウトドアとかキャンプを意識した車が多くていいですね。

クロスビー ウィンターアドベンチャー
デビューしたてのクロスビーカスタム、いいですねこれこのまま売ってくれたらジムニーのセカンドカーにしたいくらい。

GSR 初音ミク AMG GT3
昨年のSUPER GTチャンピオンマシン。メルセデスブースに展示されてました。

シビック TCR
世界中で盛況を見せるカテゴリーのTCR向けに開発されたレースカー、今年からWTCCがWTCRになって実質ツーリングカーのトップカテゴリーです。

NSX GT3
FIA GT3規格のレースカー。昨年のデイトナ24時間でデビュー。今年から日本でも販売を開始。SUPER GTにも出走予定。

ベントレー スピード8
2001年のルマンウィナー。残念ながらレプリカです。

NATS VELLFIRE PICKUP
日本自動車学校の生徒によるカスタムカー。ミニバンのヴェルファイアをぶった切ったりくっつけたりリフトアップさせてピックアップトラックに魔改造した一品。

N's-stage JIMTANK
クローラーを履かせたジムニー、もはや全てが道。正面は残念ながら人だかりが多く写真はありません。

モンスタースペシャル V6 ツインターボ
モンスタースポーツがパイクスピークヒルクライムを戦うために用意したマシン。SX4 パイクスピーク スペシャルに搭載されたエンジン。最高出力910馬力ですが、空気の薄いゴール山頂では200、300馬力も出力が落ちるそう。

K6A スポーツエンジンパッケージ
ジムニー用のコンプリートK6Aエンジン。ハイオク仕様で出力120馬力だとか。

オートサロンのまとめはこんな感じです。全部回ると足がくたくたです。