2020年4月28日火曜日

ローレンジのように

4月遅れの明けましておめで…いや世間的には全然おめでたい状況ではないですね。
お久しぶりです。去年の12月中頃の事、年末とあってデカい家具の片づけというか整理をしてたんですが、その時に左の膝を痛めてしまいまして、今も安静にしています。
最終的に骨挫傷という診断でしたが、最初は半月板の損傷とか十字靱帯の断裂とか言われて「人生初手術か!?」と焦りました; セカンドオピニオンで1.5テスラのMRIで撮ってもらった(最初は0.5テスラ)所で骨挫傷と分かりました。あんなに解像度違うんですね。

そんなこんなで体を動かす作業が出来ず、家でゆっくりする日々が続いてたんですが。あれよあれよと言う間に世間は某ウイルスで大パニック、さながらデスストランディング。

色々思うところはあるわけですが、自分的に言うなら、
目の前にあるのは泥や岩にまみれた悪路、でも進まなきゃいけない。ローレンジのギアを選んで、ゆっくり、でも確実に走破していきたいですね。

2019年12月2日月曜日

プレミアム RX 経過報告 01

ジムニーにNGKのプレミアム RXを装着しておよそ6000km走ったところで状態を確認してみました。


特別目立つような損傷はありません


取り付け前は小さすぎる電極に半信半疑でしたが、これで納得しました。


2019年10月1日火曜日

オリジナルショートアニメ「ろーれんじ」その2

 

2作目を投稿したので説明を少々。

動画を見たらなんとなーく分かるかと思いますが、
「女子3人組が車に関わるような関わらないような、ゆるーい日常系作品」
です。

登場人物は三人
・やりま らとは (黄髪のキャラ)
・へんり ともね (ロングヘアー)
・むとう しえり (ロールヘアー)

一部界隈ならピンとくるかもしれませんが、それぞれモデルになった実在の人物がいます。

今後も月2、3話のペースで上げていくつもりです(たぶん)。

2019年9月23日月曜日

オリジナルショートアニメ「ろーれんじ」

お久しぶりです。
突然ですが、オリジナルのショートアニメを作ってました。



とは言っても突然ではなく以前から作り続けていたんですけどね。形になるのに結構時間かかりました。
この作品は日常系4コマ漫画を動画にしたようなイメージです。

詳しいことはまた後日。

2019年7月19日金曜日

自作 折り畳み式ハンコンスタンド

久しぶりにゲームの記事です。

グランツーリスモ SPORT発売当時、私もすぐに買ってプレイしようとしてたんですが、
なんとDFGT非対応ではありませんか。これではせっかくのゲームも楽しめない…PS4に対応できるコンバーターなんてのもあるみたいですが、非公式なので保証はありません。
仕方ない…新しいハンコンを買うか!とアマゾンを見るとFFB付きのローエンドモデルでも値段がDFGTの倍はある!
もういっそ上位グレードの物を買ってやると心に決め、そうこうしているうちに一年半が経過…。ようやく資金を確保し購入したのが、スラストマスター T300RSです。


流石に最上位グレードのT-GTは手が出せませんね…。

お気づきかと思いますが、新しくなったのはハンコンだけじゃありません。(まあ見出しで既にバレてるんですけど)

ハンコンスタンドもフルモデルチェンジです。
以前自作したハンコンスタンドがこれ↓


T300RSでも流用しようとしたんですが、DFGTをはるかに超えるFFBで剛性が足らずスタンドガタガタ。他にも様々な問題があったのでモデルチェンジに踏み切りました。


前回はコスト重視でしたが、今回は好きに作りました。そして折り畳み機能付きです。
詳しくは動画をご覧ください。



ここからは動画で触れていない部分について書きます。

ハンコン本体ですが、付属の固定クランプは使っていません。実はクランプを使うと足が干渉しやすく、ペダルを踏みかえるときに膝がヒットするんです。さらに、素材によってはきつく締めても強いFFBによってだんだんハンコンがズレてきます。実際にズレました。
このT300RSはクランプとは別にフリーのネジ穴が用意されていて、スタンドに直接ねじ止めが出来るんです。

M6のネジ穴が2つ用意されています。
これで干渉もせず、ハンコンもズレないので運転に集中できます。

さらに、ペダル側にもネジ穴が付いているのでこちらもボルトで固定が可能
ただしこれは固定用の穴ではなく付属のストッパー(ゲームによってペダルの可動域を調節するアタッチメント)を取り付けるのが本来の役割。しかしGT SPORTでは使わないのでこうして固定用に使っています。

木製で折り畳み機能を備えながら剛性を確保している工夫がここ。
可動部のボルト。2×4材なので厚みは38mm、この横方向の厚みがあるほどグラつきを抑えやすくなります。さらに、写真では完全に隠れているんですが、ボルトを通す穴はアルミパイプが圧入されていて木材をアシストしてます。
また、可動部の間に薄いゴムシートを挟むことで摩擦を増やし、操作中のガタを抑えます。

最後にフットペダル
これは完全に好みの問題ですが、ヒール&トゥをやり易くするためにブレーキペダルを2cm底上げしています。カーボンに見えますが、木ブロックにカーボンシートを張ったいつものラッピングです。困ったときのカーボンラッピング。


実はヒール&トゥをやるのはこのハンコンを買うまで一度もやったことがありませんでした。MT車に乗る機会も中々ないですし、さらにヒール&トゥまでするスポーティな走りなんてもっと稀ですからね。(動画撮るために必死でヒール&トゥを練習したのはここだけの話)

2019年6月6日木曜日

電磁カタパルト実験 07 part2

動画投稿が先になってしまいましたが後編も書いていきます。


エナメル線の登場です。Φ0.7 66ターン巻いてあります。
偶然にも針金と抵抗値がほぼ同じ約0.24Ωでした。ただし針金はわずか16ターンでΦ0.9、
銅線の抵抗が如何に少ないかが分かります。


これで実験したところボルト1間隔分動きました。確実に効率は上がってますが、実用レベルまでは程遠い状況です。

次にコイルを別方向に巻いた状態を試してみました。


巻き線の下部が進行方向への力を受けます。上側が逆向きの力を受けるわけですが、なるべく磁場の中心から離して影響を抑えたい考え。

結果↓
跳ねました。 これまで直線上にあった前後の力が上下にずれたことで、シャトルに回転する力が働いたわけです。思ったより磁場が強く、影響を受けないようにするにはもっと離さないと駄目ですね。

しかしこれで、問題がわかってきました。これらの結果を踏まえて、四号機の製作を始めていきます。

動画です。

2019年5月14日火曜日

復活 電磁カタパルト実験 07

実に3年ぶりの再開です。

久々すぎるので前回までの実験を軽く振り返っていきます。

レールガン2号機での実験終了後、電磁カタパルトに実験をシフト。
レールガン3号機(電磁カタパルト1号機)での実験をスタートさせました。
しかし実験は難航。全く進まず現在に至ります。

2号機ほどではないにしても、大電流での使用を想定して作った3号機は、そもそも矛盾を抱えて実験していました。電流を抑える方向で実験が進んだからです。結果として効率の悪化を招きました。
オープンな構造上、ソリッドアーマチャしか使えないため大電流でも溶けない構造が必要でした。しかしこれを実現するにはレール幅20mmは小さすぎ、アーマチャはスパークしたり溶断したり。逆にアーマチャを大きくすれば摩擦が増えて止まったり。

一向に改善策は思いつかず…

そして実験動画を漁っているときにふと閃きました。


レール、いらないんじゃね?


つまりこういう事です。

これはもはやレールガンと言えるのか…?
ケーブルを直接アーマチャに接続、これによりレールが不要となり摩擦やスパークによる問題が一気に解消されます。
盲点でした。プロジェクタイル(というよりもはやカタパルトシャトル)の射出が不要となったからこそ可能となった仕様です。

早速これで実験してみました。
前回の実験からの変更点を述べると、一次加速バネ廃止、レール排除、磁場増強用の外周ケーブルが5.5sq(4ターン)から1.25sq(8ターン)となっています。

そして今回新しいアーマチャも試します。
命名:コイルアーマチャ
ローレンツ力を受けやすくするためにコイル状に銅線を配置します。
ただし問題もあります。進行方向から見ると前のー辺以外は電流の向きが逆なので、当然加速を妨げる向きに力が働きます。鋭角な三角形になっているのは真後ろに働く成分をなるべく減らす為です。

実際のアーマチャ
ちなみに後方二辺の角度は約24°、辺の長さは約28mm(前辺は23mm) 進行方向への力を100%として計算すると後方への力は64%。単純計算で進行方向の力は36%にまで減少します。
計算をミスってました…。三角形だと力の成分は相殺されて前後でゼロになりますが、鋭角付近がケーブルから離れたことでわずかにローレンツ力が弱まるため、結果として前進方向の力がわずかに勝るため進みます。

とりあえず80v 0.4F(1.2kJ)で実験してみたところ…

ピクリとも動かず、コイルが熱くなって皮膜が溶けてました。それもそのはず、実はPVC皮膜で銅線に見せかけたただの鉄線。抵抗が大きすぎてほとんどが熱として失われたみたいです。 エナメル線がないからって適当に代用したのがダメでした。
溶けた皮膜

エナメル線を買う前に、ひとまず1.25sqのコードで代用してみました。6ターン巻いてあります。
それと、コードを吊るす柱も即席で用意

実験してみると、ゆっくり、わずかに前進して停止。本当にわずかですが、アーマチャの方向性が間違っていないことが確認できただけで十分です。
この後、いつもの青色コンデンサバンクに切り替えて3kJ(232v)、4kJ(268v)で試してみました。結果は80vコンデンサよりは動くものの、誤差の範囲と言えるほど差はありませんでした。やっぱり放電時間が短すぎるんですね。

ほとんど動かないことが分かったので、外周ケーブルを後部だけに巻きなおし、8ターンから15ターンまで増やしています。

この状態で80vコンデンサで試したところ、これまでで一番はっきりと動きましたが、それでも動いた距離はほぼ変わらず。こればっかりは放電時間を何とかしないとどうしようもないので次はここを改善していきます。

次回へ続く。