2015年11月28日土曜日

ドリンクホルダーのプチ改良

1000円もしない安物ドリンクホルダーを買いました。

エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプです。取り付けはしっかりしてますが、若干左右にずれます。
そこで、ずれることが無いようにプチ改良します。


吹き出し口のルーバーに引っ掛ける部分に熱収縮チューブを使って滑り止めを作りました。
これだけで大分ズレにくくなります。あとホルダー下の部分が吹き出し口の下部分にコツコツ当たって
いずれ傷になりそうなのでスポンジゴムを貼っときました。

取り付けた感じ

ん~白い色が原因なのか、ちょっとチープな感じがしますね(いや実際安物なんですけどね)
マット系のブラックで塗ったらもう少しいい見た目になるかもしれません。

2015年11月22日日曜日

防錆塗装

先日AZを車検に出してきました。車検って聞くと1週間くらいかかるイメージあったんですが、
わずか2日で終わりました。結構素早いんですね。

AZは前の持ち主の方がしっかり整備してたようで、今回の車検は結構安く済みました。
ちなみにこのAZオフロードをマツダとスズキ、どっちのディーラーに持っていくべきか?で迷ったのですが。
一応はマツダですし、父親がマツダ車に興味ありという事でマツダのディーラーに出しました。

今回、今後長く乗ることを考えて車体下の防錆塗装を頼みました。
そしたら塗装代がなんと5000円未満。え?そんなに安く済んじゃうの?と思ったらこういうことでした。

足回りだけ塗装したようです。なるほど納得の値段です。てっきり全面塗装してくれるのかと思ってましたが、塗装が無いよりはマシなので良しとしておきます。

ビフォーアフター(ビフォーはリアから、アフターはフロントから撮ってます)
そしてブレーキにも防錆塗装をしていただきました。

見づらいですが、真っ黒に塗装してあります。

納車して8か月、ここまでで3000km程走りました。結構高速を走ったつもりでいたのですが、
計算してみるとチョイ乗りの割合とほぼ同じで5割程。意外にもシビアコンディションでした。
今回は車検が1年以内だったので自分でエンジンオイルは交換しませんでしたが、
これからは自分で交換することも考えておいた方が良いですね。

指定では2500km or 半年(シビアコンディション)で交換になってますが、さすがにそれはお財布に
厳しいので今回みたいに3000kmか一年ぐらいでの交換を考えてます。
まあシビアコンディションにならないようにすればいいんですけど.....。

2015年11月15日日曜日

バンパーの傷の補修

昨日に続いてAZの記事です。

気づいたらバンパーに凹み傷ができていました。
若干抉れて塗装がはがれてしまってます。
ちょっと前に高速を走ってたので、もしかしたら走行中に小石が当たったのかもしれません。

補修の経験を積むことも兼ねて自分で補修をやってみます。
使うのはコレ、ソフト99の補修スプレーとペイント。
ちなみにジムニーのシルバーはシルキーシルバーメタリックという色
タッチペンを装着して塗れるやつです。タッチペンだけだと絶対にうまく塗れないと思ったので
惜しまずにエアータッチも購入、仕上げスプレーも買いました。

さて補修です。新聞と養生テープで他の部分にかからないようにガードします。
軽くペーパーをかけて傷の凹凸をなくしたら説明書に従ってスプレーを吹き付けます。
とてもきめ細かくスプレーが吹き付けられます。思わず「おぉ~」って声が出ました。

3回ほど重ね塗りした後で仕上げスプレーを使用。ほとんど傷が目立たなくなりました。
少し離れると全く分からないです。
この画像だと分かりずらいですが、見る角度によっては塗装跡が微妙に見えるときもあります。
とはいえ初めての補修でこれだけ綺麗に塗装できたので私的には満足です。

しかしすごいですねこの補修材、素人の私が塗装してもこの出来、かなり優秀な商品です。

以上補修の記事でした。

2015年11月14日土曜日

マッドフラップとマフラーカッター

まーた1か月ぶりの更新になってしまいました。
毎年のごとく休み明けの10月は忙しい状態で殆ど活動できず(忙しい内容も書けばいいのかな)
相変わらず実験は停滞しています。

とりあえず最近のAZオフロード(ジムニー)についていろいろと書いていきます。

まずマッドフラップについて。マフラーがある右側の泥除けが溶けてしまいました。
高速走行で泥除けが後ろになびいている時に丁度マフラーからの排気が当たってしまうらしく、
溶ける&汚れてしまってました。そこで排気が当たる場所にアルミ板を取り付ける処置をしました。
アルミ板が割とリアのアクセントになってる気がします。
ちゃっかり、タイヤカバー型ケースにカーボンラッピング&モンエナステッカーを貼っています。
この画像だと分かりずらいですが、近くで見るとカーボンシートの貼り方が結構汚いです。やっぱり曲面張りは難しい

まあこれで問題なく走れそうです。


………



と思っていたがそんなことはなかった。
改修してわずか1週間後
>突然の死<

ちなみにやってしまったのは私ではなく父親。
状況を説明すると、庭は土とコンクリートの部分があり、切り返すために土の部分を通ります。
しかし、雨でぬかっていたため軽くスタックした状態になり、バックで勢いをつけて脱出を図ります。
その時、コンクリと土との間に段差があった為に泥除けがコンクリに引っかかり、
タイヤとの間に挟まって巻き込まれてしまい、そのままブチッと逝ってしまったわけです。

泥除けはこの通り、使い物にならなくなりました。(幸いバンパーは破損しませんでした)
取り付けに使っていたL字金具や大径ワッシャもダメになり、この前取り付けたアルミ板も
曲がってしまってます。右側の泥除けも、見ずらいですが取り付け部が裂けかかっています。

また作り直す事になりましたが、父親が材料代を出してくれるので損失はないです。

ここからマッドフラップ ver2.0

再びEVAシートを購入します。
今回マッドフラップが引っかかってしまったことも考えて、前回よりも短めにカットしました。
具体的には325mm程あった長さを25mm短くし、300mmとしました。代わりに横幅は5mm増加。
具体的な数値で表すと、195mm×325mm → 200mm×300mmとなりました。

殆ど変ってない感じがしますが。意外と1センチの差でも見た目の印象は結構かわります。

しかし、結局のところ取り付ける位置は同じなのでまたマフラーの排気で溶けることになります。
その対策として、こいつを使うことにしました。
ドレスアップパーツのマフラーカッターです。(セイワのバリアブルマフラーカッター K285)
これはダミーマフラーの向きが自由に変更できるタイプで、これで排気の向きを下向きから水平に
変えて泥除けに排気が当たらないようにするわけです。

取り付けはボルトオンなのですぐにできます。
排気の向きを変えられれば良かったので見た目は考慮しませんでしたが、悪くないと思います。
ただ、真横から見ると取り付けてるのが丸わかりでドレスアップどころか余計貧相に見えますw
排気こそ当たらなくなったものの、マフラーカッターを付けたことで熱源が泥除けに近くなります。
そんなわけで前よりも深めにカッティング、現物合わせで切っていきます。
取り付け
マフラー下のエッジがなびいたときに当たるかもと思ったのでこの画像の後でカットしておきました。

反対側もつけて完成です。
前のマッドフラップと比較

マッドフラップの下端が20mmほど切り詰められて地上との高さが160mmから180mmに増えてます。
わずかな差ですが、極端に短くしてしまうと泥除けの意味がなくなってしまいます。
ルックスにも違いが出てくるので、マッドフラップを作る方、サイズ決めは慎重に。

もうちょっと?AZの話が続きます。