2011年10月30日日曜日

九州研修

無事、研修を終えて九州より戻ってまいりました。

スケジュールがすさまじく、福岡から鹿児島まで行くという、まさに九州縦断の旅でした。

一日目

まず羽田から福岡の北九州空港を目指して出発、
到着後、福岡をスルーして大分へ

青の洞門と呼ばれる場所、その昔に僧侶が一人で掘り進めたトンネルがあるとか
CIMG1274.jpg

宇佐神宮へ参拝
CIMG1329.jpg

数時間ほどバスで移動し、一日目の宿泊ホテルへ

二日目

大分から宮崎へ向かう途中に高千穂やら天岩戸やらに行く

数年ぶりに見る海からの夜明け


移動中
CIMG1352.jpg

高千穂宮
CIMG1356.jpg

高千穂峡、なかなかいい場所、ここはまた来たい。
CIMG1415.jpgCIMG1414.jpg

願い事の後に石を積み上げるあの有名な場所
CIMG1527.jpg

三日目

宮崎から鹿児島へ、途中に知覧や長崎鼻へ

知覧にある特攻平和記念館、中には特攻した隊員の遺書や当時の戦闘機である隼、零、疾風、飛燕などが展示してあります。しかし中は撮影禁止なので写真はありません。
CIMG1604.jpg

特攻隊員が出撃前の数日間使用したと言われる三角兵舎
CIMG1603.jpg

なぜか自衛隊の練習機が展示してあったり
CIMG1606.jpg

映画、「俺は君のためにこそ、死ににいく」のロケで使われた隼のレプリカ
CIMG1608.jpg

長崎鼻、岬です。 ここでは中々きれいな写真が撮れたので記事の最後に載せます。
CIMG1621.jpg

四日目(最終日)

残念ながら曇って夜明けは見れず
CIMG1649.jpg

最終日は自由行動、鹿児島市内を散策
CIMG1655.jpgCIMG1657.jpg
桜島
CIMG1695.jpg
12年ぶりの路面電車
CIMG1709.jpg

5時間ほど散策して研修終了。関東へ戻るべく、鹿児島空港へ向けて出発

その途中で本当にあった出来事(バス内にて)

俺の友達「○○さん、好きです付き合って下さい!」
告られた女子「えっ…」

しばらくの沈黙の後、

告られた女子「少し、考えさせてください…」

……クラスメートに告るとは、あいつやるな。

正直、今回の研修で一番感動したのは告白した俺の友達の勇気でした。

ベストショット

CIMG1616 - コピー
CIMG1629 - コピー
CIMG1635 - コピー
CIMG1636 - コピー
CIMG1641 - コピー

キャパシターボックス

コンデンサバンク完成です。

CIMG1713.jpg
CIMG1714.jpg

スペック: 400v 12000μF - 9.6kJ

コンデンサの端子がむき出しの状態は危険なのでカバーを付けました。

キャスターも付いているので移動も楽になりました。

2011年10月16日日曜日

学生の財布状況はキビシーものだよ

とある事情でホームセンターへ行き、万力とボール盤バイスを買ってきました。

CIMG1257.jpg

以前も言いましたが、ボール盤付属のバイスは55mmしか開口しない為に役不足でした。

対し、このバイスは最大85mmまで開口できます。(30mmの差は結構大きい)

赤の万力は最大90mm開口でかなり大きなものも固定可能。

こうなってくると小型のDIY用テーブルが欲しくなってきますね。


…知ってる人もいるかと思いますが、私には部屋がありません。
共同部屋の一角に仕切りを立てて、その場所を自分の"スペース"としています。
それ故スペースは棚や机を含み、わずか二畳あるかないかの広さです。
実質的に行動可能な範囲はわずかに1m×1m、
この中でDIYをしようと言うのが無謀なのでしょうが、
まあ仕方ないといいますか、ガレージが使えればいいのですが、
隙間がありすぎて虫が入る、夏暑く冬寒い、ほこりがすぐ貯まる など
問題は山積みです。 「DIYをするスペースをDIYで作る」なんてのもおかしな話ですね。

ガレージさえ環境をよくすればいろいろと改善できますが、何しろ金がないもので…

結論
学生の財布状況はキビシーものだよ

2011年10月10日月曜日

インダクタ

何かを作らないと手が落ち着かないのでインダクターを作ってました。

DCIM0065.jpg

余っていた22sqのWCTを22回巻いてあります。今まで作ったインダクタの中でおそらく一番大きいものでしょう。
直径が40mm程度しかない細いパイプに直径10mmを超えるぶっといコードを巻くには相当力がいります。
おかげでまた手が攣りました(笑)

さらにPS
いろいろリンク追加しました。親しくなった方のブログを順次追加していきます。

2011年10月9日日曜日

Come on! It's Payback time!

某ゲームのワンシーンを参考にゼロ戦で再現してみたのですが、レンダリングしてから見るとクオリティの低さがよく分かります。 雲をオブジェクトにして配置してやればもう少しはリアルに見えると思うのですが…。 ゼロ戦を10機配置しただけでもCPUがフルパワーなので膨大な雲のデータを処理できるか不安です。

2011年10月5日水曜日

新しいパートナー

本日、新しいボール盤が到着いたしました。

DCIM0059.jpg

これから長い間お世話になる卓上ボール盤「GTTB-13SP」です。

2011100420450000.jpg2011100420450001.jpg
2011100420460000.jpg

早速組立て


2011100420460001.jpg

10分ほどで完成。以前と型は同じだったため、難なく組み立てられました。
このGTTB-13SPは中国製ですが、同じ大きさのボール盤では、
硬性が強く、ガタがない、おまけに安いのでDIYをする人の間ではなかなか評判のいいものです。

試運転してみましたが、ブレはありませんでした。

ただ油をさしていない為か、若干動きがぎこちない。まあこれぐらいなら油を差せば何とかなるでしょう。

バイスが付属しているのはありがたいのですが、このバイス、55mmまでしか開くことができません。
ガタもあって接着剤らしきものがくっ付いていて正確に固定ができません。

というわけでバイスだけは新規に購入しなければなりません。