2018年9月15日土曜日

自作ストレーキの改良

以前に自作したリアストレーキをちょっと改良してみました。

改良前

改良後

ベースの木板に強度不足を感じたのでアルミ板を重ねて補強、肝心のストレーキ板もアルミ板に変更しつつ横幅を拡大。両端を曲げて整流効果の向上を期待してみたり。ついでにデブリガードとしての強度も上がっています。


まあ以前から乗ってても特に体感できる変化はなかったので今回もこれといって変わりはないと思いますが、気持ちの問題ですね。

←ストレーキ自作 part1

2018年9月14日金曜日

エンジンオイル交換 3

三度目のエンジンオイル交換です。今回はこれ
マグネット ドレンボルト、鉄粉の付着量は前回と同じくらい、これくらいが普通みたいですね。
エレメントも交換、今回はちょっといいものを買ってみました。
ろ紙の目が異なる2つのフィルターを使用、イエローは目が10ミクロンで赤は20ミクロン。オイル流入から流出まで最短距離になる場所に10ミクロンの高精細フィルターを配置して優先的に濾過、回転が上がって流量が増えてきたら20ミクロンのフィルターでカバーと言ったところでしょうか。
さらに流入口が純正品より拡大されているのでパワーロスが低減されてます。さらにオイルポンプにかかる負荷が減るので故障のリスクを減らすことにもつながる(のでは?)

乗ってみて体感できるほどの差はありませんでしたが、新しい血液が流れてると思えば気分は上々です。


2018年8月25日土曜日

アウトドアチェアのプチ改良

アウトドアチェアを持っています。
折りたたんでコンパクトに収納できるタイプ。ただ組み立てる時にちょっと難点あり。
フレームを差す部分がシートを結構引っ張らないと差し込めず、ちょっと苦労します。
そこでちょっとサポートパーツを自作
フレーム先端に付けると取り付け位置を近くできます。
こんな感じ↓
これで組み立てはやり易くなりましたが、座ってみると新たな問題が…
それまでテンションが掛かっていたシートがたるんだことで肩幅が狭くなりちょっと窮屈に、完全に寄りかからなければ問題無いですが、まだ改良の余地がありそうです。

2018年7月11日水曜日

ジムニーの答え合わせ

ついにデビューした新型ジムニー、素人な私が2年前に予想したものとどれだけ合ってるか間違ってるか、答え合わせをしてみようと思います

素人の予想→http://hilen01.blogspot.com/2016/01/blog-post_29.html

型番はJB64

まずデザインはまさしく原点回帰というにふさわしいスクエアなスタイリングに初代から継承される縦スリットのグリル。そして背面タイヤ。ジムニー乗りにとっては見慣れたデザインながら、より洗練されたものになっています。(リアエンドを切り落とすという予想は外れましたね)
一番気になる点だったボディ構造は予想通りラダーフレームを継承、フレームを改良しJB23から1.5倍の剛性UPを果たしています。ただ、私の予想では軽くなるかと思った車両重量はむしろ増加、XCグレードの5速MTで比較すると40kg増の1030kg、これまでのジムニー(シエラを除く)で最も重たくなってます。フレーム剛性UPの為にメンバーを追加したことが主な重量増加の要因でしょうね。
そして足回りはJB23同様、3リンクリジットアクスル。流石に細かな違いはありますが、サスペンションジオメトリに大きな違いはありませんね。一つ気になる点としては補強クロスメンバーがフロントドライブシャフト下に追加されているので、過度なリフトアップはメンバーと干渉する可能性がありますね。ただしフロントクロスメンバーはボルトオンなので、後々アフターパーツで強化品やリフトアップ対応品が出てきそうです。
次にエンジンですが、やはりR06Aターボ型を縦置きで搭載、シリンダーはK6Aより小径・ロングストローク化されて圧縮比も8.4から9.1へ向上、ターボも低速重視の小型タービンとなり低速トルクが改善されています。が、最大トルクは0.7kg・m下がって9.8kg・mとやや控えめ、耐久性を重視しての設定? しかし、スズキ車はシャシダイでパワー計測をするとカタログ値を超えることが合ったりします。
それとエンジンがR06Aになったことで燃費がリッター20kmまで行くか?と思っていましたがそんなことはなく、5MTで16.2km/Lという結果、燃費計測がより現実的なWLTCモードになったこともありますが、ミッションのトップギアでもさほどギア比が高くなってないことが燃費にも影響していますね。
そのミッションですが、5MTは1速、2速をよりローギアとする代わりファイナルギアをハイギア化して高速走行に対応するようにしています。ATは4速トルコンを採用、流石に5速ATになるかな?と思っていたらまさかの4速です。
驚くべきことに諸元を見比べるとATはミッションからファイナルギアまで全部数値が変わっていません。つまりJB23型のものがそのまま使われています。トランスファーもそのまま(5MTもトランスファーは共用)
とは言っても何も変わっていないわけではなく、トルコンにロックアップ機構(3、4速で作動)が追加されているのでスリップロスが低減されています。少し調べてみましたが、ジムニーのATはアイシンAW製のTW-40型、小型で縦置き、そして高耐久を満たすATは様々なメーカーを探してもこれぐらいしかないんだとか、ほとんどジムニー専用みたいなミッションです。個人的にATはオートギアシフトを期待していたのでちょっと残念。
そして予想通り、というか予定通り?電子制御が進化し、ブレーキLSDが搭載されて悪路走破性はさらに向上しています。(そもそもジムニーがフルモデルチェンジを行った理由の一つに横滑り防止装置の装着義務付けがあり、必然的にブレーキLSDが付いた)

答え合わせとしてはこんな感じでしょうか、既に各所からでているレビュー等を見ると、JB23型から正常進化して洗練されたモデルであることがうかがえます。私も早く乗ってみたい…(まあ今乗ってるJB23にはまだまだ乗り続けますけどね)

2018年6月22日金曜日

ドアバイザー交換

今付いてるドアバイザー、運転席側の両面テープが劣化しているのか、雨の日は水が染み出して少しでもウインドウを下げると水が車内に垂れる状態になっていました。


テープを張りなおす必要がありますが、色が薄く遮光性の低さに不満があったのでバイザーを新しくすることにしました。
社外製 送料込み4000円
バイザーとテープを剥がします。画像ではほとんど取り除かれていますが、かなりへばり付いていて剥がすのには苦労しました。
新しいバイザーのフィッティングをして初めて気づきましたが、サイズが純正よりも大きい!ドアの縁に沿うようにデザインされていました。安いのでそれなりに反りがありましたが、問題なく付けられました。
濃いので遮光性は上がったものの、取付位置が思ったより上だったのでほとんど遮光できず…結局以前とほとんど変わりなしです。

ちなみに以前のはワイドバイザーだったので張り出しが少なくなってます。
巻き込む走行風が少なくなるので、空力的には空気抵抗が減ります。

ひとまず問題だった雨漏りは改善されました。

2018年6月20日水曜日

エアコンパイプに遮熱テープを巻いてみる

いきなりですが写真です。


金色の輝いてるのが遮熱テープです。夏場のエアコン能力の向上を狙っての施行です。割とポピュラーなDIYですね。

巻いているパイプは車内で冷却の役目を終えてコンプレッサーに戻る帰り道、ここが熱せられないようにすることでより効率的に冷媒を循環させることができます。
ただし、あまりに冷えると液化してコンプレッサーが壊れる可能性があるとか(車によって異なる) そこで私としては断熱は行わず遮熱のみに絞りました。熱々のエンジンルームでは放射熱が特に強いので遮熱だけでも効果があげられると予想しています。

とは言っても、元からあまりエアコンを使わないのと、エアコンがよく効くのでそこまで違いは分からず。とはいえパイプの真横にある排気管からの高熱を遮断している分ロスは確実に減ってるはず…。 

2018年5月24日木曜日

ATジムニーの航続距離とWako's プレミアムパワー

家族と親戚でキャンプを以前から計画していて、車二台でキャンプへ、うち一台がAZオフロード(ジムニー)でもっぱら荷物の運搬を担当することに。ここで気になることが一つ、家からキャンプ場まで約250km、往復で500km。MTはともかくATでは中々微妙な距離。これまでの高速での平均燃費は大体リッター12km前後、もし13km/L弱で走れれば無給油で帰ってこれる計算です。
が、今回のキャンプはルーフボックスにヒッチキャリアと過去最高の重装備。
キャリアシステムだけでも約45kgのプラス、荷物を含めれば100kg前後の重さになると思われます。
そこで今回はワコーズ プレミアムパワー(PMP)をリトライ、どれだけ燃費が伸びるか試してみます。
※画像は以前のを再使用

キャンプに行く前に燃費をチェックする為、PMPを満タン(40L)に対しおよそ半分投入して燃費をチェックしたところ、街乗り走行で12.4km/Lと、普段の燃費からはリッター1km前後の伸びがありました。確認ができたところでPMPの残りも投入。約半分ガソリン消費したところで給油。ガソリンと均一に混合されていたとすると、このキャンプ旅行で使うPMPは約75%となります。 ちょっと複雑ですが、要するにガソリン約40Lに約180mLのPMP投入です。

他の条件ですが、タイヤはノーマルで空気圧は高めの220kpa、基本は90km/hで巡航です。

いざキャンプ

向こうに到着した時点で燃料計の針はちょうど半分を指していました、行きに上りが多かったことを考えると帰りは少し燃費が良く、無給油で帰れそう。しかし帰る日は多少寄り道するので数十キロほど走行距離が増えます。まさに五分五分でした。

帰りは燃料計と睨めっこしながら、できる限りの燃費走行。しかし帰りは近郊で長い渋滞に引っかかり暗雲が… メーター読みではギリギリ帰れるものの、燃料計の誤差を考えると安心とは言えず…。 結局高速で10Lだけ給油して帰宅しました。

後日いつものガソリンスタンドで給油したところトータルの給油量は39.27L、ジムニーの燃料タンクは40Lなので本当にギリギリでした。しかし1L切ってくるとガス欠の症状が出始めてもおかしくないので現実的ではないですね。
ちなみに燃費は13.6km/L、PMPの効果ありです。これからも長距離走行の時はお世話になりそうです。

ヒッチキャリアの加工

ヒッチメンバーは着いたのでもうキャリアも付けられるんですが、ジムニーの場合ナンバープレートとバックランプがバンパーにあって、キャリアを着けたときにこれらが隠れてしまうので見えるように移動、設置する必要があります。

ナンバーをつけるステーを制作
ナンバー移設に合わせてナンバー灯も設置、防水加工済みのテープLEDを使ってます。
バックランプ、アクリル板を削って作った即席拡散板、意外と機能してました。


これでナンバーを着ければオッケーなんですが…
買ったキャリアが安物だったので所々塗装が剥がれて錆も出ていたので塗装を塗りなおします。

配線して取付完了

これで走行できます。

2018年5月22日火曜日

キャリア向け ヒッチメンバーの自作 後編

後編です。

ヒッチメンバーを取り付ける際にボルトとマフラーのカバーが干渉することが分かっていたのでカット、耐熱ペイントでカット部分は塗装しておきました。
全ボルトを仮締めして位置関係の確認。
マフラーカバーをカットしたのでボルトの干渉が回避できた…と思っていたらマフラー本体と干渉、クリアランスを見誤りました。メンバーを手前に移動するためにスペーサーを作りたいものの、1cm以上の分厚さがいるのでやむを得ずナットで浮かせました。
クリアランス
位置が完全に決まったところでボルトを本締め。本体部分意外は外すことがないのでロックタイトでゆるみ止めします。
全部締めたところで一度外してサビ止め塗装、本体はバンパー裏に隠れるのでベタ塗り。角パイプの内側をどう塗るか悩みましたが、ラッカースプレーを垂れるくらい思いっきり吹き付けて角パイプ用のキャップでふたをしました。
マフラーに一番近いボルトはアルミ板で簡易カバーをつけておきました。
いざ取り付け
ヒッチメンバーは取り外せるようにしなければいけませんが、走行中にボルトが緩んでは困るので、下2本はナイロンナット、上1本はハードロックナットで固定しました。

取付完了、買っておいたヒッチキャリアを取り付けて問題がないか確認。
自分(約56kg)がキャリアに乗っかって揺さぶってみましたが、問題ありませんでした。
色々と調べたところによるとヒッチキャリアの積載重量は50kgまでと決められている模様。ボルトの強度的には問題ありませんが、自主規制として載せるのは2、30kgまでにしておきます。

ヒッチメンバーの取り付けが完了したのでバンパーを戻します。
レシーバーが出る部分をカット。

完成です。右側の牽引フックはボルトと干渉したので取り外しました。


ヒッチキャリア装着時のさらなる安全策として、キャリア装着時はチェーンでも支えます。
仕様上、路面の凹凸を通過するとキャリアが少なからず跳ねたりするので、ヒッチメンバーへの負荷を抑えるためにスペアタイヤを支えとしてチェーンで引っ張り上げます。また、ターンバックルと引きバネを挟んで衝撃を吸収しつつテンションを変えられるようにしています。
ちなみに引きバネのスペック
これでヒッチメンバーの製作と取り付けは終わりましたが、キャリア側にも多少加工が必要なのでこのままでは使えるけど使えない状態です。 次はキャリアの加工編に続きます。

← 前編

キャリア向け ヒッチメンバーの自作 前編

ジムニーに限らずヒッチメンバーを付ければトレーラーなりキャリアをつけてもっと積めるようになるので是非とも欲しいところですが、決して安くないので中々手が出せない…
で、色々調べたところ材料の調達ができる目途が立ったのでヒッチメンバーを自作することにしました。

今回作るのは負荷が少なく済むヒッチキャリアに限定したヒッチメンバー。とは言っても走行中に破損するようなことがあってはならないので十分頑丈に作ります。

母材は角パイプとアングルで構成
・角パイプ 50×50 mm 厚さ3.2mm 鉄
・アングル 50×50・65×65 mm 厚さ6.0mm 鉄

これに汎用のヒッチレシーバーを付けます
 
50×50用レシーバー
本当は溶接による組み立てが理想ですが、家には自作した非力なスポット溶接機しかないので完全ボルトオンのヒッチメンバーにします。 この為、ボルトにも十分な強度が必要になるので相応のボルトを用意。

M10・M12ボルト
SCM材で強度区分12.9の非常に強度の高いボルトです。ほとんどのホームセンターに置かれているスチール製ボルトの強度区分は4.8前後、詳しくは「ボルト 強度区分」で検索してみてください。

穴あけ、納戸工房で扱える加工の限界サイズです。 鉄に最大12mmの穴を開けるので穴を2つ3つ開ける程度でボール盤モーターがホカホカに、全部の穴を開けるのに1週間くらいかかりました。
このようにレシーバーを取り付けます。
フレーム側へ固定するためのアングル
フレーム側へはこの部分にボルト締めします。ここは電動ドライバーで10mmの穴を開けないといけないので一番大変でした。
上下の高さを合わせるためにアルミ板でスペーサーを自作
アングルだけ先にフレームへ取り付け、メンバーは現物合わせで穴あけをします。

画像が多くなるので2つの記事に分けます →後編