2018年11月1日木曜日

初 レース観戦

書くのがちょっと遅くなってしまいましたが… 初のレース現地観戦です!
WEC 2018/19 スーパーシーズン 第4戦 富士スピードウェイ 6時間レース

半年くらい前からじっくり準備してました。土曜の夜1時に出発し4時半にサーキット到着、5時半のゲートオープンを前に既に長蛇の待機列でした。下調べの甲斐あって良い位置を確保できました。
富士スピードウェイは第3セクター外側の駐車場が芝生サイトになっていてテント設営が可能。レース期間中(土日)は終日ゲートオープンでキャンプが出来ます。ここに止めるほとんどの人がオートキャンプ狙いです。

ジムニーは車中泊仕様に
キャンプ場が併設されてるサーキットはいくつもありますが、コースの真横に止めながらキャンプできるサーキットは中々ありません。

土曜日:予選
この日はひたすらサーキット内を歩き回ってました。
まず1コーナーから
100Rコーナーを内側から、パノラマ撮影してみました。
アドバンコーナー

サーキットスタンド裏のイベント広場には今年のル・マンでついに初総合優勝を飾ったTS-050 8号車…のレプリカです。本物はドイツのTMG本社にあるはずなので
2017年モデルと見比べ、カラーリングを覗けばエアロパーツは全く一緒、少なくとも自分では違いを見つけられませんでした。
外見こそ一緒ですが、2017年からハイブリッドシステムやドライブトレインの信頼性をさらに向上。今年のル・マンではほとんどトラブルを出さずに走り切って快勝しました。

隣にはかつてのグループCカーもありました。レプリカではなく本物、エンジン始動イベントもありました。
TS-010
トヨタ 90C-V

夜は焚火をしようとするも8時になる前からぽつぽつと雨が降り始め本降りに、タープをもってきてなかったので早々に車内へ撤収… 次はタープ持っていきます。

日曜日:決勝
スタートはストレートエンド付近で観戦。ブレーキングポイント手前、全車が最高速で駆け抜けていく場所です。

決勝は動画にまとめました。



レース終了後

初めてにしては結構楽しめたと思います。
しかしレース観戦で最も過酷なのは帰り道、疲労MAXなのでまあ大変です。今回は高速代をケチったんですが、帰りは高速使ったほうがいいですね…。安全運転で家に帰るまでが私たちのレースです。

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