夏休みを前に、期末を控える7月に入って活動が鈍くなっています
さてスポット溶接機ですが、
設計はほぼ煮詰まってきています。もう少し設計しなきゃいけないところもありますが、
レバー操作で電極を降ろします、上下の電極は取り外し可能にして、可動側には
双電極タイプ(主にバッテリータブの溶接で使う)をアタッチメントとして用意します
(こちらはまだ設計中)
ケースの素材ですが、比較的安く、耐熱/剛性/絶縁に優れるポリプロピレンを使用します。
電源についてはなるべくシンプルに、可変スイッチング電源を使い、
0~24v(≒115J)の間で使用します。
スイッチングもサイリスタを使ったシンプルなものにします。
結局使われなかったディスクサイリスタを使う予定です。
とりあえず中間報告です。7月はもう暇がないので制作は8月から開始になります。