2014年7月31日木曜日

夏 到来

期末試験も無事(?)に終わり、夏休みに突入いたしました。活動再開です

この夏もいろいろとやりたいこと満載です。

まずスポット溶接機の完成を急ぎます。


とりあえず活動再開をお知らせする記事でした。

2014年7月13日日曜日

スポット溶接機 設計 その2

夏休みを前に、期末を控える7月に入って活動が鈍くなっています

さてスポット溶接機ですが、

設計はほぼ煮詰まってきています。もう少し設計しなきゃいけないところもありますが、


















レバー操作で電極を降ろします、上下の電極は取り外し可能にして、可動側には
双電極タイプ(主にバッテリータブの溶接で使う)をアタッチメントとして用意します(こちらはまだ設計中)

ケースの素材ですが、比較的安く、耐熱/剛性/絶縁に優れるポリプロピレンを使用します。
電源についてはなるべくシンプルに、可変スイッチング電源を使い、
0~24v(≒115J)の間で使用します。

スイッチングもサイリスタを使ったシンプルなものにします。
結局使われなかったディスクサイリスタを使う予定です。

とりあえず中間報告です。7月はもう暇がないので制作は8月から開始になります。

2014年7月2日水曜日

【電子部品CGリクエスト】ものづくりコンテスト基板

リクエストを受けてCGを製作しました。

【第14回高校生ものづくりコンテスト全国大会(東北)電子回路組立部門課題】の基板です。

フルHDサイズとなっているので、背景としてお使いいただけます。


PS:本記事でブログのページ数が300となりました。

秋月の部品だけでデジタル時計を組む

母親の誕生日が近かったので、誕生日プレゼントとしてデジタル時計を作ることにしました。

とは言っても日数があまり(というかまったく)ないので秋月で売ってるデジタル時計キットを
ベースに作っていきます。


部品は全て秋月で購入、購入したのはデジタル時計キットに
小型のプッシュスイッチとプラスチックケースだけです。

ケースを加工してデジタル時計を組み込むだけの簡単なお仕事です。

まずはさっさとキット基盤の組み立て

7セグLED基盤とメイン基盤はコードで繋ぎます。
付属のタクトスイッチは付けず、コードを伸ばしてプッシュスイッチを取り付けます。


ケースの加工、いきなり飛んで加工完了の写真です
(加工中は写真を撮ることをつい忘れてしまいます、仕方ないね)

穴あけ、フライス加工をした後、カーボンシートでラッピング(最近の自分の流行り)

あとは組み込むだけで、はい完成。


制作わずか一日、
すごいシンプルですけどそこそこいいんじゃないですかね?