2016年3月24日木曜日

冷却ダクトの自作

ジムニーは高速を100km/hで巡航するとエンジン回転数が約4000rpm前後と比較的高回転を維持することになり、必然的にタービンも高回転となります。タービンはエンジンオイルによって冷却されていますが、数万、十数万回転を維持しながら走り続けることを想像すると心配性の私としてはどうも落ち着かない(笑) そこで、エアダクトを引いて走行風をターボに直接あてて冷却の補助をさせることにしました。

いきなり身も蓋もないことを言いますが、ほとんど効果は無いと思います。まあ単なる気休めです。

エアダクトはナンバープレート横のインテークに隙間があるので、そこを利用して設置します。
使用するエアダクトはΦ52のアルミダクト
仮設置
流石にそのままはアバウトですね。
例によって3Dプリンターで取り付けパーツを出力
バンドで締めます
穴あけしてネジで固定
ダクトはこんな風に配置

前述の通りほとんど意味はないでしょうが、近々高速を走る予定なので、一応(空力的な)フィーリングを確認してみようと思います。

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