2015年12月13日日曜日

ジムニーのタイヤ重量

タイヤを夏タイヤからスタッドレスに履き替えたので、前々から気になってたタイヤの重量を図ってみました。

私の車はAZオフロードですが、タイヤとホイールはジムニーと同じです。

タイヤは(確か)標準のブリジストン デューラーH/Tに純正のアルミホイールの組み合わせ。サイズも標準の175/80R16です。



重さは15.3kg。他のタイヤの重さを測ったことがないのでこれがどの辺りに位置するのかわからないので何とも言えない....。 そこでジムニーの純正スペアタイヤの重さを測りました。

(スペアタイヤもデューラーH/T)
やっぱりスチールだと重いですね~。2kg以上の差があります。ただ、これはスペアタイヤなので幅が少し狭くなってますから、純正スチールホイールとタイヤの組み合わせだともう少し重くなるはずです。18kg以上にはなりそう?(多分3kgぐらいの差になる?)
(純正スチールホイールはスペア関係なくリム幅5インチでした。お詫びして訂正します。)

バネ下重量を1kg軽くするとバネ上重量をその4倍軽量化したに等しい云々......という話がありますが、それは正しくないようです。(タイヤの性能限界で走るスポーツ走行やレースでのみ、この話が適用できるそうです)

とはいえ、仮に一本2.5kg軽いとするならば、4本で10kg。スペアタイヤも外したら20kg(もしかしたら30kg?)以上は軽くなるわけで。非力であるがゆえにウエイト感度の高い軽自動車にとってホイールの軽量化は重要なファクターの一つと言えますね。 しかし、1tの軽い車体に大径タイヤを履く異質の存在なので、この話は殆どジムニーにしか当てはまらなそうですね。

冬を過ぎてスタッドレスから履き替えるときには、スタッドレスの重量も図ってみたいですね。

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