2016年2月9日火曜日

オートゲージ製 ブースト計

色々と吸排気系を弄るに当たり、やはりブースト計はあった方がいいと思ったので、ブースト計を買いました。

とはいえ、もっぱらの目的は燃費走行の参考の為とエンジン&ターボの体調管理です。

安価でメジャーなオートゲージ製、デジタル表記も付いているタイプです。

さっそく取り付けます。電源ケーブルがかなり短いので延長する必要があります。配線ですが、ダッシュボード横のリベット? の部分から内部へ通しました。
電源ケーブルは赤、黒、、オレンジの4本あり、赤がメイン(常時電源)で黒がアース、白とオレンジでメーターを白に点灯するのか赤に点灯するのかを決めます。ライトのオン/オフで点灯色を白⇔赤に切り替える配線もできるようですが、私は白だけで十分だと思ったのでオレンジ線は配線しませんでした。この場合のライトアップはアクセサリー電源から取ります。
配管。プレッシャーレギュレーターとサージタンクの途中に入れろと書いてあります。AZオフロード(ジムニー)では写真がその管です。他の方の購入レビューにあった通り、付属のビニールパイプがとても硬い(というか細い)です。が、ドライヤーで暖めたり、熱湯につけたりすると柔らかくなるのでつけやすくなります。センサーの配線はデイライトと同じ場所から車内へ引き込みました。
電源を入れてみたところ。
写真だとちょっと暗く見えますが、実際はもう少し明るく見えます。

動作テストの為に走行テストをしてみました。問題なく動作してるようなんです....が、加速時になぜか0.2barまでしか掛からない、なぜ? と、いろいろ調べてみたところ、常用回転域でブーストは殆ど掛からないのだとか。私はかなり勘違いをしてました。てっきりトルクが最大になる3500rpmでブーストが最大になるものだと思ってました……。まだまだ勉強不足です。

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