行った実験はリアスポイラーによる空気抵抗の変化とボルテックスジェネレーターによる直進安定性の変化です。
リアスポイラー(JIMKEN TAC)についてはこちら
ボルテックスジェネレーターについてはこちら
往復300km程のテストでした、が、行きはかなりの強風で実験どころではなかったので帰りに実験を行いました。幸い高速は空いていたので安定した速度で走ることができました。
速度は80~90km/hの範囲で走行。
まずリアスポイラーですが、空気抵抗の変化を感じることはできませんでした。抵抗が減ったなら80km/h以上の加速が少しはスムーズになるかな?と思いましたが、特にスムーズになったと感じることはありませんでした。(というか、ダウンフォースならまだしも、空気抵抗の変化を感じるのはいささか無理がある?) 空気抵抗の変化を感じられなかったとしても、本当に抵抗が減っているのならば燃費に多少の変化があるはずなので、次回の給油時に確認してみようと思います。
次にボルテックスジェネレーターですが、これは効果がありました。直進安定性が向上し、修正舵を当てる頻度が減少、結果として高速走行での腕の疲れが減りました。腕が疲れにくくなるのは長距離走行ではとても助かりますね。さすがにトラックやバスが横を通過したり、強い横風だったりすると煽られてしまいますが。
ボルテックスジェネレーターについてはこちら
往復300km程のテストでした、が、行きはかなりの強風で実験どころではなかったので帰りに実験を行いました。幸い高速は空いていたので安定した速度で走ることができました。
速度は80~90km/hの範囲で走行。
まずリアスポイラーですが、空気抵抗の変化を感じることはできませんでした。抵抗が減ったなら80km/h以上の加速が少しはスムーズになるかな?と思いましたが、特にスムーズになったと感じることはありませんでした。(というか、ダウンフォースならまだしも、空気抵抗の変化を感じるのはいささか無理がある?) 空気抵抗の変化を感じられなかったとしても、本当に抵抗が減っているのならば燃費に多少の変化があるはずなので、次回の給油時に確認してみようと思います。
次にボルテックスジェネレーターですが、これは効果がありました。直進安定性が向上し、修正舵を当てる頻度が減少、結果として高速走行での腕の疲れが減りました。腕が疲れにくくなるのは長距離走行ではとても助かりますね。さすがにトラックやバスが横を通過したり、強い横風だったりすると煽られてしまいますが。
ボルテックスジェネレーターは効果があったので今後も実験を継続していきます。他にもさまざまな空力実験をしていく予定です。
追記:この時の燃費は11.8km/Lでした、これまでの高速走行で記録した燃費は11.5km/L 、12.2km/Lでした。 ほとんど差はありません。が、いずれも夏タイヤで出した数値、対してこれはスタッドレスでの燃費ということを考えると少しは効果があったのかもしれません。(単にスタッドレスの性能が良いだけかもしれませんが) これはまた夏タイヤに履き替えるときに再度検証をしてみないと分からないですね。
次の実験へ→
追記:この時の燃費は11.8km/Lでした、これまでの高速走行で記録した燃費は11.5km/L 、12.2km/Lでした。 ほとんど差はありません。が、いずれも夏タイヤで出した数値、対してこれはスタッドレスでの燃費ということを考えると少しは効果があったのかもしれません。(単にスタッドレスの性能が良いだけかもしれませんが) これはまた夏タイヤに履き替えるときに再度検証をしてみないと分からないですね。
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